2008年10月31日金曜日
セルフイメージ
「非常識な成功法則 神田昌典著」で紹介されている
第3の習慣「自分の都合のいい肩書きを持つ」を実践してみました。
この習慣は、夢の実現にブレーキをかけないために、
良いセルフイメージを作ることです。
熊谷正寿さんの夢・人生ピラミッドの5つの項目それぞれについて
私のセルフイメージを作りました(-。-)v-~~~
① 知識・教養 ⇒ 建築・ITエキスパート
② 健康 ⇒ 健康エキスパート
③ 心・精神 ⇒ 気配りエキスパート
④ 家庭・プライベート ⇒ 幸せ貢献エキスパート
⑤ 社会・仕事 ⇒ 伝説のカスタマーズ社員
⑥ 経済・モノ・お金 ⇒ 資産運用エキスパート
あとは、肩書きを手帳に入れて持ち歩き、毎晩見る。
さらに徹底するなら、はじめのうちは歩きながら「私は○○だ!」と
ぶつぶつ繰り返し唱えればいいそうです(^。^)
2008年10月30日木曜日
人生を変える80対20の法則
昨日は寮生3名と居酒屋で飲みに行きました♪
研修センターの課長曰く、「今回は知識やスキルではなく、お客さんと
しっかりコミュニケーションの取れる人材を採用した」とのことで、
ほとんどの方が異業種からの転職組で、楽しい飲み会でした(^.^)
少し残念に感じたのは、仕事を通して実現する人生のミッションを
持っていないように感じたことです(>_<)
さて、今「人生を変える80対20の法則 リチャード・コッチ著」を読んでいます。
"成果の80%は、20%の時間で得られる、利益の80%は20%の顧客がもたらす"など、
最小限の努力で最大限の効果を上げ、仕事はもちろん、人間関係、
投資、家庭、レジャーなどにも応用自在な、成功と幸福を呼ぶ思考法です。
ぜひ、この思考法を習得したいと思います!!
2008年10月29日水曜日
2008年10月23日木曜日
2008年10月19日日曜日
2008年10月13日月曜日
身になるビジネス書の著者とは
今日は午前中ジムへ行き、昼食は近くのうどん屋さんで、
カレーうどんを食べました♪この店は嫁と私のお気に入りの店で、
月に一度は必ず食べに行きます!
さて、4月に会社を辞めてから6ヶ月以上が経ち、その間50冊以上のビジネス書を
読みましたが、"自分の身になるビジネス書の著者"が分かってきました。
① 海外でMBAを取得したり、海外を相手にビジネスを展開している著者。
② 自分の成功の自慢ではなく、自分の成功を子供や孫、日本人、
世界の人へ伝えて 貢献したいと考えている著者。
③ 気持ちの持ちようではなく、具体的なアドバイスを示す著者。
④ 読み手がアドバイスを実行したときの、成果の再現性が高い書籍の著者。
以上のような人で、具体的には「非常識な成功法則」の著者の神田昌典さんや、
「お金は銀行に預けるな」の著者の勝間和代さんです。
他にも、こういった素晴らしい著者と出会えるよう、読書を続けます(^・^)
2008年10月12日日曜日
2008年10月10日金曜日
2008年10月8日水曜日
日商簿記検定
2008年10月6日月曜日
自分辞書
「IDEA HACKS! 原尻淳一 小山龍介著」で紹介されている"自分辞書"を手帳に作ってみました。
自分辞書とは、お客様や上司から「このビジネス領域の市長規模ってどれくらいだっけ?」
などという質問をされた場合に、手帳に雑誌や参考文献の縮小コピーを"ひたすら貼って"
その場ですぐ答えられるようにする自分の辞書です!今回、作ったのは以下の内容です。
① 水道料金について
② 浄化槽について
③ 当社の各社員の担当エリアについて
今日は一日先輩に同行していたのですが、取引先から「○○地区はどなたの担当エリアですか?」
という質問があり、先輩が即答できない中で、
私が③のエリアマップを先方に見せることで納得してもらうことができました。
この出来事を通して、私の敬愛する勝間和代さんが、
「成功するか失敗しないかはやるかやらないか」だとよく仰っていますが、
今回の件で「なるほどぉ!!」と痛感しました。
これからも、本を読むだけに完結せず、生活の中で体を動かして
試すことを続けようと思いました(-。-)v-~~~
2008年10月5日日曜日
非常識な成功法則
「非常識な成功法則 神田昌典著」を読みました。
この本は、成功するために必要な八つの習慣を紹介しているもので、
よくある成功本とは違い、一見非常識と考えられることが実は成功の秘訣であり、
八つの習慣としてその方法を紹介しています。
今、読み終えたばかりですが目から鱗の話ばかりでした(>_<)
習慣1:やりたくないことを見つける
習慣2:自分にかける催眠術
習慣3:自分に都合のいい肩書きを持つ
習慣4:非常識的情報獲得術
習慣5:殿様バッタのセールス
習慣6:お金を溺愛する
習慣7:決断は、思い切らない
習慣8:成功のダークサイドを知る
中でも私が感銘を受けたのは、序章の一文です。
「なぜ常識的な成功法則は、役に立たないことが多いのか?
・・(中略)・・結局、成功者が述べる成功法則のなかには、成功した人がさらに成長する
ための法則が多いんだ。凡人は、それを真に受けちゃダメ。優先順位が違うんだから。」
神田さん曰く、
①人に役立つことをしていれば、お金は後からついてくる
②謙虚でなければならない
③本当に大切なのはお金じゃない
④人との出会いを大切にする
などは後回しで、まずは八つの習慣を優先すべきとのことです!!
本から学んだことは、実践してみるのが私のモットーなので、早速今日から始めてみます。
2008年10月4日土曜日
勝間和代さんサイン会
2008年10月2日木曜日
2008年10月1日水曜日
モレスキンノート
モレスキンノートの活用法を悩んでいましたが、
日々の生活の中で感動したことや、記事を集めることにしました。
1ページ目は小説家の鈴木光司さんが娘へ送った「家族へのラブレター」です。
読んでるうちにウルウルきました(ToT)
(娘たちへ)
君たちと同じ年頃の大学時代、ぼくはレンタカーを乗り継いだり、長距離バスを利用したりして、
ロサンゼルスからニューヨークまで、アメリカ大陸を横断した。結婚する三年前のことであり、きみたちは
まだこの世界に影も形もなかった。
大学の夏休みを利用した大陸横断は、約四十日間に及び、その間、ぼくは心ゆくまで自由気ままな旅を
満喫した。長距離バスの車内で小説を読みふけったり、ニューメキシコの砂漠に寝転がって満天の星空を見上げたり
しながら、これからの人生について考えたりした。
小説家になるとういう意思は、とっくにかたまっていたけれど、どのようにして目的を実現すべきなのか、
方法に関してかいもく見当もつかない。野心もあたけれど、将来への不安も大きく、学生という自由な身分が
一生続けばいいとさえ思ったものだ。
若く、気ままな、行き当たりばったりの旅の中で、ぼくは、ひとつ覚悟した。結婚して家庭を持ち、子供を
育てる人生が始まれば、自由奔放な旅など二度とできないだろうなぁと。
実際、しばらくは、その通りだった。高校教師であった妻と結婚し、きみたちが生まれると、子育てに追われ、
十年間というもの、保育園の送り迎えと家事育児に専念する所帯染みた生活が続いた。もちろん、
世界放浪の旅に出るどころではない。実家から母を呼んで手伝ってもらわなければ、一泊旅行にすら
出かけることができなかった。でも、その間に念願であった作家デビューを果たし、ベストセラーを出すことが
できた。きみたちからエネルギーをもらったおかげだと思う。
今年の夏休み、家族でアメリカ旅行に出かけたね。大陸横断までには至らなかったが、十日間という
日程でレンタカーを借り、中西部砂漠地帯を四千キロばかり走り回った。ものすごく楽しかったよ。ザイオンでは、
夜、近くの小山に上り、シートを敷いて寝転がり星空を見上げた。流れ星がひとつふたつ流れると、
きみたちは急に黙り込んでしまったけれど、一体、何を願掛けしたのかな。
そうやって寝転がる間、ぼくはふと思った。なんだ、学生の頃と同じことやってるじゃん、って。変わって
ないというより、何も失っていなかった。いや逆に、得るものばかりが多かったと感じて、嬉しくなってしまった。
大学最後の夏休み、アメリカ旅行から帰る飛行機の中で、自由気ままな旅行はもうこれでおしまいと
寂しい思いに駆られたけれど、そんなことはない、いくらでもできる。おまけに妻と娘たちという心強い
旅の仲間を得ることができた。
若いときの旅行よりも、きみたちと一緒に出かける旅行のほうがもっと楽しいだなんて、学生の頃には
思いもよらなかったことだ。
きみたちも、社会に出たり、結婚したり、子どもを産んだりする前に、不安を持つこともあるだろう。
若さあふれる自由な生活とはこれでお別れ、なんて思うかもしれない。未知の領域に足を踏み込もうとして、
マイナス点をカウントし始めたら、若い頃よりも今のほうがさらに楽しい人生を歩んでいると豪語する父が、
ここにいることを思い出してほしい。大人になるときは、きみたちが思う以上に楽しいことなんだ。
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