2009年1月19日月曜日
フォトリーディング8日目
フォトリーディング8日目です(習慣化のため、60日間続け待てみます)♪
今日はハーバード・ビジネス・スクール教授のクレイトン・クリステンセン
という著者が書いた「イノベーションのジレンマ」という本をフォトリーディングしました。
ズバリ著者は、「偉大な企業はすべてを正しく行うが故に失敗する」という考えを持っています。
こうした考えをもった背景には、ハードディスク業界や掘削機業界において
破壊的革新(イノベーション)によって、業界のトップ企業が市場のリーダーシップを
失ってしまう現象を分析した結果導いたものです。
分析結果から著者は、破壊的イノベーションに対応するために以下が重要だと述べています。
① 破壊的技術はそれを求める顧客を持つ組織に任せる
② 組織の規模を市場の規模に任せる
③ 新しい成長市場を見出す
④ 組織のできること、できないことを評価する
私は特に②の中で著者が述べている、「企業が拡大して成功するようになると、
新しい市場に早い時期に参入することは、ますます難しくなる」という
箇所を個人に置き換えると、「(私のような)転職組はポストが無いので、
フォトリーディングやマインドマップ、Image Streamingなどの新しい高速学習法を
取り入れやすく、大きなリターンを得る可能性が高い」と言えるのではないか
という"気づき"がありました。
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