2009年5月21日木曜日
小説を読む意味
「面白いなぁ~♪」
思わず口からこんな言葉が出ちゃいます。
今、村上春樹の「ノルウェイの森」を読んでいます。
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―ノルウェイの森―
学生運動の時代を背景として、主人公「僕」と、
自殺した友人の恋人「直子」を軸に、
さまざまな思春期の葛藤や人間模様、恋愛、
喪失感などを巧みに描き、非常に広く読まれている。
(出典:Wikipedia)
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この一年ビジネス書を100冊近く読んでいますが、
小説からはスッカリ遠ざかっていました。
というのも、「仕事やプライベートにダイレクトに活かせるビジネス書に比べて
小説はあまり読む意味がないのでは.....?」と感じていたからです。
でも、「ノルウェイの森」を読むことで、心が晴れやかになってきます(曖昧な表現ですが.....)。
また、資格の勉強の合間に読むと頭がリフレッシュされます。
"そうか!!小説は心に響くので、日々の自分の心の動きを感じて、
タイミングを考えて読むことで、大きな成果になるんだぁ~"
と感じました!!
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