2009年2月14日土曜日
京都観光
大学時代の友人等と京都で飲み会&観光してきました。
気の置けない友人と飲むお酒はやっぱり美味しいねですね~。
さて、今日は「種の起源」をフォトリーディングしました。
この本は、生物学者のチャールズ・ダーウィンが書いた本です。
ズバリ、著者は「種は生物は不変のものではなく、長期間かけて次第に変化してきた」
という意見を持っています。
こうした考えは、地球一周の航海の際に種の普遍性に疑問を感じ、
「大陸の変化によって新しい生息地ができ、動物がその変化に適応したのではないか?」
と考えたことが背景にあります。
著者のこの考えには、自身の研究という根拠があります。
その結果、著者は環境の変化に適応できた種が生き残ると結論づけています。
この本を読んで、私は自分自身の成長も環境の変化に適応できるか否かに
かかっているという気づきがありました。
現代は、大きな歴史の転換期ですが、この変化に対応すべく精一杯生きたいと思いました。
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