2009年2月15日日曜日

マインドマップのアイコン具材















今日は、「まず、ルールを破れ」と「人を動かす」の2冊で

シントピックリーディングをしました。

今後、自分が出世したときに、部下をいかに育て、いかに相乗効果を発揮するか

について、しっかりとした考えを持っておきたいというのが目的です。

はじめに「まず、ルールを破れ」ですが、この本は

優れたマネージャの分析をしていrマーカス・バッキンガムという著者が書いた本です。

ズバリ、著者は優れたマネージャとなるには以下の四つが重要だと述べています。

 才能に恵まれた人材を選び出す
 目標とする成果をはっきりと示す
 部下の強みを徹底的に活かす
 部下の強みが活きる場所を探り当てる

次に、2冊目の「人を動かす」ですが、この本は雑誌記者・俳優・セールスマンなど

をしていたD・カーネギーという著者が書いた本です。ズバリ、著者は、

誰かに自分が望むことをさせるには、状況を一度自分以外の視点に立って観察し、

「他人の中に強い欲望を喚起させる」ことで可能になる

と述べています。

私は、シントピックリーディングを通して、これまで上司の仕事は

部下の上に立って指導していくものだと思っていましたが、

部下の強みを見つけて、部下の強い欲望を喚起させることだという気づきがありました!

さっそく、原稿を書いているWork Strategiesへ加筆&職場のメンバーの強みを整理してみます。

ちなみに、先日の読書会で先輩フォトリーダーが、

マインドマップのアイコンの具材として、携帯電話サイトの絵文字を使っていたので、

アイデアいただいちゃいました(笑)

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